ローズウッドの木目が気になるJAPANビンテージのクラシックギターです。 松岡良治製でシリアル番号は9558。 購入した際はM-60と手書きで書いた紙が貼られており（写真参照）、はがしたらモデル名は黒塗りで不明ですが、貼られた紙の経年状況やスペックからM-60だと思われます。 ボディ表板は杉、裏横板はローズウッド （合板らしいですが）、ネックはマホガニーで、指板はローズウッドです。 Scale Length : 650mm ナット幅 : 52mm 音はブライトでとても良いです。 タイプは違いますが、手持ちのヤイリカズオのCE-2より鳴る感じがします。 弦高も低く、ネックも真っ直ぐで弾きやすく、とても良いギターだと思います。 ただ自分にはネックの幅が広く、またクラシック曲を演奏する事もないので、手放す事にしました。 発送はプチプチ、段ボールとなります。