Epiphoneのcoronet cherry(復刻版)です。 1年ほど前に新品にて購入しました。 超軽量ボディに1PU2ノブという取り回しの良さとロマン溢れる見た目が気に入り、よく使用していました。ヘッドロゴやペグ、ピックガードのEマークなど、5万円前後のギターとしては見た目は申し分ないです。音はP-90らしい歯切れの良い明るいサウンドで、ブリティッシュロックなどに向いていると感じました(実際ピート・ドハーティなんかも使っています)。 個人的な難点をあげるとすれば、ラップアラウンドブリッジで弦を180°近く曲げて留める仕様のためか、ブリッジ付近に負荷がかかり、弦がよく切れてしまう点です。こちらはブリッジをゴトー製のものなどに交換すればマシになるかと思います。 新品のため、打痕やキズが随所に見受けられますが、目立たない程度です。ネックは若干の順反り、フレットは7-8割といったところです。ガリや接触不良等は特にありません。音出しもokです。 1弦が切れてしまっているのですが、あいにく替えの弦を切らしている為、このままの販売とさせてください。ソフトケースは購入時から付属しなかったため、本体をプチプチで巻いて段ボールにて発送いたします。 ご質問等ありましたらお気軽にコメントください。 以下、仕様です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー エピフォン・コロネットは、最初期のコロネットの仕様の多くを復活させています。 1基のPRO P-90ドッグイヤー・ピックアップを搭載した左右対称のダブルカッタウェイ・マホガニー・ボディ、片側３連でチューナーが配置されたカラマズー・ヘッドストック、ヘッドストック上に配されたエピフォン・ビキニバッジとアイボリー色のつまみを持つチューニングマシン、そしてホイル素材のEロゴが貼られたホワイト・バタフライ・ピックガードなど、充実した仕様が満載です。 ミディアムCシェイプのネック・プロファイルをもつマホガニー・ネックが接合され、インディアン・ローレル材による12インチRの指板、22フレットのミディアムジャンボフレット、CTSポテンショミーターによる1ボリューム/ 1トーンのコントロール、そしてエピフォン・ライトニングバー・コンペンセーテッド・ラップアラウンド・ブリッジなど、充実の仕様群を装備しています。 種類···エレキギター