⚫︎︎ ⚫︎ ⚫︎ 商品概要 　　 　　陶芸家、デザイナーの小松誠さんがデザインした味わい深い灰皿『Kul（キュール）』です。デザインはとても古く1974年です。小松さんのサイトでは最初に掲載されています。また茨城の陶芸美術館にも保管されております。 　　静かで深みのある陶器の質感がとても日本的だと思います。また幾何学的な形態ですので古びれることもなく、末長くご使用いただけます。もちろん陶器なので丸洗いができます。 　　わたしは喫煙しませんので、丸めた紙をタバコ受けに乗せて撮影してみました。喫煙という行為を特別なものにしてくれる詩的な灰皿です。 ⚫︎︎ ⚫︎ ⚫︎ 仕様、おおよそのサイズと商品状態の所感　 　 　　サイズ（本体）　高さ2.7cm　直径15.2cm　　ほど 　　裏のフォントなどから察してこちらは70年代のものと思われますが、とても綺麗な状態です。ほんの微細に擦り傷がありますが、ひびや欠けなどありません。またタバコ受けの裏には製作時の釉薬跡がございます。 　　50年ほど前の陶器です。経年を加味して「目立った傷なし」としていることをご理解ください。