ヤブカンゾウの球根です。 3枚目、新芽が出始めました。 根張りの強い球根 50＋à 子球を 発送いたします。 4枚目、発送済みの球根です。 子球根は＋aの球根です。 冬期の苗は枯れております。 強健な匍匐茎で毎年増える大型の 鮮やかな黄色い花です。 緑の硬い蕾の栄養 6月〜10月 金針菜の栄養成分の分析からは、 タンパク質、鉄やカルシウムなど 豊富なミネラル類、ビタミンＡ、Ｂ、Ｃ、 カロテンなどのビタミン類、そしてアミノ酸の一種であるアスパラギン酸などの栄養分がバランスよく含まれているそうです。 根張りが強く、元気な球根です。 匍匐茎なので、どんどん増えていきます。 日当たり：半日以上の陽射しが必要 ・開花期：春〜初夏 ・用途：庭植え、鉢植え ・花径：10〜15cm ・草丈：10〜20cm ・性状：落葉宿根草 ・耐寒性：強 ・耐暑性：強 ・耐光性：半日程度の陽射しが必要 ★肥料 地植えの場合は3月と10月に 鉢植えの場合は月に1回程度、 緩効性化成肥料を与えます。 【薬効効果・効能】 利尿、解熱、不眠、うつ、貧血 花、蕾、根を天日干しで お茶として飲用できます。 ★春の若葉は山菜として、根ぎわの白い部分には、ねぎのようなヌメリがあります。 鉄分も多く含まれています。 湯沸かし少量のお塩を加え葉を1分茹でます。 茹であがったらすぐに水に放しザルにあげ、お浸しやお味噌汁の具としてもクセがなく 美味しいです。 ★初夏に入りますと葉は固く食べれませんが、蕾と花が咲きましたら茹でて召し上げれます。 ★アスパラギン酸は体内でも合成される非必須アミノ酸のひとつです。 アスパラガスの穂先から発見されたことからこの名で呼ばれているそうです。 エネルギー代謝を高め、カルシウムやカリウムなどのミネラルを全身にスムーズに運ぶ働きがあり、疲労に対する抵抗力を高め体にスタミナをつける成分として有名です。有害物質を体外に排泄、肝機能を強化する、ストレスを解消し神経を鎮める働きなどがあることから、ヤブカンゾウは古代より心臓病や滋養強壮の薬として利用されてきた歴史を持っているそうです。 プロフィールをご参照下さい。 球根を洗浄、保湿いたしまして リサイクル梱包にて発送いたします。 よろしくお願いいたします。 カンゾウ苗 ノカンゾウ 山野草 薬草