上質なウールの柔らかな質感とクラシックデザインの共存は新たな価値を創出する 90sのオーバーサイズジャケットをイメージして製作したジャケット。肩、身幅を大きく取り全体的にゆとりを持たせ、ベルトを絞ることでシルエットに変化をつけることができます。身体に馴染むように硬い芯地や肩パッドは排除しています。ポケットは貫通式でジャケットやパンツポケットに直接アクセスできる作りです。内側にもパッチポケットをつけています。襟を立てることで、コートのように着用することができます。 生地 柔らかくてきれいな糸面の梳毛糸を使った毛足のある秋冬素材。 柔らかくて⻑めの毛足があるビーバー仕上げを施し、梳毛ならではのハリコシと上品で柔らかいタッチがマッチングした生地です。 call "Speculative Garments" モダンでもレガシーでもない服。いま私たちが生きている世界に別の可能性を示す。 DESIGNER : 石川義朗 現代アーティストの元でアート・デザインリサーチ、アシスタントを経験し、独立。 同社にて2020年11月までクリエイティブディレクターを担当し、2019年よりメンズブランドRANDYのディレクターを兼務。2021年、RANDYのディレクターと並行して、AW2021コレクションより自身のブランド「Call」をスタート。 素材 表地 : ウール100%　裏地 : ポリエステル100% サイズ サイズ2 : 肩幅56cm/身幅67cm/袖丈61cm/着丈88cm