長年に渡って、コーヒーミルを集めてきたのですが、引越しの際に手放すことにしました。 撮影にはできる限り配慮しましたが、あくまで素人の撮影である旨、ご了承ください。 【ブランドの歴史】 プジョーは、コーヒーミルの製造において長い歴史を持つブランドです。特にビンテージのミルは、多くのコーヒー愛好家たちを魅了してきました。 この「G1」モデルは、1950年のプジョー社創業100周年を記念して作られた手動式ミルです。 【ユニークなデザイン】 人気が高い「G1」モデルは、機能的でシンプルなデザインが特徴。 塗装の剥がれ具合もビンテージならではの魅力！味わい深い雰囲気を醸し出しています。 【実用性】 コーヒー豆の挽き具合はお好みで、調整できます。 上部のナットをゆるめて、ピンを持ち上げ、五角形の金具の溝とピンの位置を変更します。 時計回りにずらせば粗くなり、反時計回りにずらせば細かく挽けるようになります。 一般的な四角いミルは、テーブルなどに置いて使いますが、このミルは置いても手に持っても、豆を挽くことができます。個人的には、お腹のあたりで支えると挽きやすいと思います。 コーヒー豆を挽いた後は、しっかり本体を支えて、慎重にフタを開けてください。（せっかく挽いたコーヒーの粉がこぼれてしまわないように） ミルは分解して掃除済みです。 アンティークということを十分ご理解の方のみ、ご購入ください。 容量の目安：コーヒー豆　約 50g　 サイズ：W10 × D10 × H19cm 素材：鉄（把手部分：木製）
製造：Peugeot 型番：G1
製造年：1950-1952 フランス製のプジョーのG1は、1950年代初めの製造で、1950年から1952年の間だけ製造されたと言われています。 経年変化、わずかな錆、小さな凹み、ペイントの剥げ具合もアンティーク特有の個性や魅力として、楽しんでいただける方のみご購入ください。 最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。