トーチと治具の間隔が短くかつ色々な配管径にしっかり合わせれて、周りの酸素を巻き込まないので確実にシールされます。 初層が酸化しないので終層の肉の乗りが良く溶接がやりやすいです。仕上げの前に磨く必要もない為作業効率も良いです。 従来の治具ではチューブパイプからガスが出ていましたがその部分をサイレンサーにする事で従来の治具より安定して確実に酸化を防ぐ事ができます。 また従来の治具だとアルゴンガスを細かくする為にスチールウールを使用していましたが、サイレンサーを使う事でその必要も無くなり半永久的に安定した使用が可能です。 既製品だと10万円近くするウルトラシールドと同じ効果を得られるアフターフロー治具１つと改造トーチキャップ１つとホース１本のセットですぐに使用できます。 治具は1ミリのSUS304の鉄板で軽量です。アルゴンガスをトーチキャップから分岐させているので取り回しが良く、いつも通りの感覚で溶接が可能です。 １つ１つ丁寧に作っています。ハンドメイドになりますので写真と若干の違いはあると思いますが使用に問題ありません ステンレスの溶接やチタンの溶接に使用して酸化を防ぎ外観を良くします。 YouTubeに使用方法載せています https://youtu.be/PSGJrOFdRdQ?si=CgqHVk5hLfhDY-Ge