耐寒性のある小葉のジャボチカバ、10号サイズです。 小葉は、他の品種と比べ【耐寒性】【鑑賞性】【食用性】に優れ、【希少性】がある、特に近年人気の品種です。 ・熱帯果樹の一つですが、耐寒性があり、多くの地域で屋外で管理でき、露地植えもできる。冬季の葉の傷みも少ない。(大葉等は、屋内に取り込むことが必要な場合が多く、管理しにくくなります。大葉も、暖地では屋外で越冬できる可能性がありますが、葉は茶色くなって落葉してしまうことが多いでしょう。)外置き観葉植物としてもおすすめ。 ・小さな葉を連続して連ねる葉の付き方、自然にうねるようにして伸びる樹形や木の幹肌が美しく、庭木として鑑賞性が高い。大葉タイプ等よりも樹形に面白みが出やすい。 ・果実はジャボチカバ特有の香りが強くおいしい。 ・種が小さく食べやすい。果肉が多い。じつは大葉タイプよりも食用に向いています。 ・実は１年に１度とされてはいますが、春頃、秋頃等、2回ぐらい実を付けていることが多い。 ・希少性がある。 現状、種子を入手しづらいことなどで生産が少なく、流通も少ないですが、特にはその耐寒性と食用に向くことから、今後、人気はより高まるでしょう。 育て方にもよりますが、通常は最短で実生10年程度で実を付けます。 四季生りの大葉の品種ですと、最短で5年程度で実を付けます。 商品は未結実ですが、実生8～9年程度です。 どのくらいで実が付くかは、年数は環境や育て方で全く変わってしまうので、年数を気にするより、大葉であれば、10号サイズ程度の大きさであること、小葉は10号からもうしばらく、といったイメージでお考えいただくといいでしょう。 ■画像の実物をお届けします。 (葉には傷や傷みがある場合があります。) ■鉢サイズ：10号 樹脂製鉢植え ■鉢底からの大まかな高さ：約162cm ■金～日、祝日のご購入(お支払)は通常その翌々平日までの発送となります。 ■冬季寒冷地へはお届けできません。